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ZW3D 2013SPをご紹介いたします。
誰でも使える!低価格/高機能3次元CAD/CAMの決定版!
AECやMCAD業界へ2Dや3D CAD/CAMソリューションを提供しているZWCAD Software社のリリース予定であるCAD/CAMソリューションダイレクトトランスレータ標準搭載「ZW3D 2013SP」の一部をご紹介いたします。新しくリボン形式のインターフェースに対応したほか、モデリングの効率や高度なCAMオペレーションにおける機能強化を行っています。
全てのZW3D2013SP新機能 PDF資料ダウンロード>>
「64ビットバージョン」
- 64bitOSで動作させることにより、パフォーマンスおよびメモリ使用の最大化が可能になります。
- ダイレクトトランスレータ機能強化
・サポートするファイルバージョンは以下になります。
- インポート精度の向上
・外部ファイルインポート時の「ループ投影」のロジックを新しくしました。これにより、フェースの反転やオープンエッジの発生数が減少させることが可能になりました。
- ParasolidフォーマットバージョンをV25にアップデート
- Parasolidプリミティブ要素の変換を改良、Stepインポートにおける不具合を解消
「モデリング機能の強化」
- ポイント指定によるロフト
・従来は曲線のみをプロファイルとしていましたが、開始/終了でポイントに収束させることを可能にしました。
- 折曲げの不具合を解消
・展開形状を折曲げした場合に不正形状となる問題を解消しました。
- フェース曲線
・選択したフェースの外周や内周エッジを抽出するコマンドを追加しました。
「モルード機能の強化」
- モールド部品追加
・モールド規格部品に以下の部品を追加しました。
- 入れ子作成時にコアフェースとパーティング面を保持するオプションを追加
・入れ子分割時にパーティング面とコアフェースを保持するオプションを追加しました。 これによりエジェクタピンをトリムするツールとして利用することが可能になります。
「図面機能の強化」
- 部分断面図の境界ラインの改善
・カット断面の境界を変更しました。
- プリミティブエッジの投影を改良
・外部データをインポートし、投影図を作成した場合、円柱穴の寸法が曲率寸法になる場合がありましたが、円の寸法になるように改良しました。
- 穴テーブルでのユーザー定義
・穴フィーチャ以外の穴や円を穴として座標テーブルに出力することが可能になります。
「CAM機能強化」
- 工具必要突出し長の表示を改善
・作成されたツールパスでホルダと干渉しないための最小突出し長を表示します。
この機能を利用するには、ホルダパラメータの設定と、最小工具長さを実行にする必要があります。
- コーナーコントロール
・コーナー部の動作に新たに接線延長とdループを追加しました。
- コンポーネントのネスト処理
・レーザーカットのための、ネスティング機能とツールパス作成のコマンドを追加しました。
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