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ZW3D 2012SP2をご紹介いたします。
3Dデジタル・ツールZW3D!
3D デジタル・ツール「ZW3D 2012SP2」の一部をご紹介いたします。 2012の既存機能の改善を中心とした内容で、CAD機能を中心に20項目の新機能も盛り込みました。 ZW3D2012詳細内容はこちらへ>>
「
ファイルインポート機能を拡張」
- 3Dデータが含まれるDWGデータのインポート速度を向上
「新機能・追加機能」
- 参照ジオメトリにリンクレベルのコントロールを追加 (パート/アセンブリ)
アソシアティブコピー
アセンブリ作業時にコンポーネントのジオメトリを参照する場合、参照パートの変更を無視する設定が可能になりました。(ZW3D2012SP1までは常に参照パートとリンク)
参照状態を記録
アソシアティブコピーが有効な場合に、コマンド実行時の参照元のフィーチャを記録しホールドします。これにより参照元に新たにフィーチャが追加された場合に、参照ジオメトリをアップデートさせないことが可能となりました。また、変更があった場合に、フィーチャーを指定してアップデートを可能にすることも可能です。
- 参照ジオメトリにフェースとシェープを追加 (パート/アセンブリ)
外部コンポーネントの要素を参照する方法として今まで点および曲線と平面でしたが、新たにフェースとシェープを参照させることができるようになりました。これにより、アセンブリでのコンポーネント作成作業の効率を向上させることができます。
- モールドプロジェクト (モールド)
アセンブリによるモールド設計をストレスなく行えるように、モールドプロジェクトを新たに追加しました。これにより、プロジェクトおよびプロダクト名を設定するだけで、アセンブリテンプレートを自動で作成し、モールドコマンドと連動して所定のテンプレートオブジェクトに要素を格納していくことができます。
- 貫通した穴に内挿面を自動作成 (モールド)
パッチコマンドにて、リブやツメがある穴に対して2パターンの内挿面を自動で作成することができます。
- スイッチコマンドを追加 (モールド)
- モールドベース
FUTABAモールドベースのカタログを追加しました。
- 3軸文字加工 (CAM)
新しい切削パラメータを追加し、傾斜を考慮したZ方向切込みを可能にしました。
- 3軸スパイラル加工 (CAM)
新しい切削パラメータを追加し、傾斜を考慮したZ方向切込みを可能にしました。
- 連結パス (CAM)
5軸動作の連結パスを改良しました。
ZW3D体験版(30日)のダウンロードはこちらからどうぞ。