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- 機能紹介 : アセンブリモデリング(3DCAD ZW3D)
整列拘束を選ぶだけで、より簡単に手早くアセンブリ構築がが可能。位置決め、整列操作、簡易動作シミュレーション、展開表示が可能。大規模で複雑なアセンブリにも対応。
表示方法を部品毎に指定することで、複雑で多数の部品があっても視認性を確保します。
作成した単品あるいはユニットの3Dモデルを集合させ、組立モデルを迅速に構築することができます。部品の配置拘束にはインテリジェント機能で簡単明瞭に設定できます。また配置拘束を加味し部品を動かすことができます。
アセンブリ設計では、部品を組付けた後に発生する問題や処理があります。
このような場合に全体を確認するアセンブリ空間と編集対象の部品の空間を頻繁に往来することがありますが、複雑な操作なしに手際よく表示を切替えることができます。
また、隣接部品を参照しながらモデリングを行うことができます。
任意の位置でアセンブリ断面をダイナミックに表示。全体表示から断面表示へのワンタッチ切り替え、断面表示状態でのモデリングや部品間干渉表示が可能です。
アセンブリ検証のためのアニメーション機能が搭載されています。拘束条件と指定時間に基づいてアセンブリが動きます。動きと同時に画面の拡大率や向きも編集できます。アニメーションの設定はアセンブリと同じZW3Dファイルに保存され、CADと同じファイルでアニメーション画面に切り替えることができます。
歯車の回転動作シミュレーションが可能です。入力パラメータは歯数とギア比率どちらでも選択できます。歯車の無い円筒形状でも、これらのパラメータを定義できます。断面表示状態でも回転できます。
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