特徴 (ZW3D C3+)       ZW3D C3+メインページの戻る>>

想定するお客様は、営業、購買、品管、検査、生産技術部門です。

営業活動において、自分達で3Dデータを確認し、依頼内容の難易度、問題点、社内設備の稼動状況等々を事前に把握し検討する事により、第一段階で技術部門を煩わせる事無くスピーディーな対応ができます。
また、購買においては、形状、体積、重量等々を直ぐに把握できる為、見積の精度・スピードの向上が測れます。

特別な知識・技能は不要です。
CATIA・SolidWorks等々の、ほぼ全ての3Dデータを[ドラック&ドロップ]するだけで、データ変換が行われます。
直感的で判り易い簡単なメニュー構成なので、講習を受ける事無く、製品形状の把握、見積の簡素化、正確性の向上が実現できます。

こんな事しかできませんが、直ぐにお役に立つと思います。

とても便利で使いやすい(Convenience)
見て確認(Communication Viewer)
  営業、購買、品管、検査、生産技術部門等々において必要な時に、
  直ぐに見て確認でき円滑なコミュニケーションが実現できます。
データ変換( Converter)
  ほとんど全ての3D CADデータを変換できます。 

+ 機能として
CAD機能
 ①サーフェスを簡単にソリッド化できます。(正確な体積を知る為) 
   データ変換後、ソリッドになっていない部分も、強力な修正機能を使い、
   ギャップ修正、面修正、面の重なり等々の処理を行ないソリッド化できます。
   ほとんどの3Dデータのオープンエッジは、長年のノウハウに裏付けられた
   ヒーリング機能により、自動縫い合わせを行ないソリッド化します。

 ②モデル単体での体積をエクセルへ

 ③Assy状態での個別部品指定での体積をエクセルへ
  と、コマンドを分け、目的の作業が直ぐにできるメニュー構成にしています。

 ④3Dをワンコマンドで2次元(平面・正面・側面・アイソメ)4面図配置ができます。

 ⑤2D製図機能で、必要な寸法線等を入れ、帳票(指示図等)を簡単に作成できます。
   また、DXF、DWG形式で2次元CAM等へもデータを渡せます。

 ⑥SolidCAD機能により、取り込んだデータを参照し、治工具の設計が直ぐにできます。
   当然、始めからのモデリングも自由にできます。(サーフェス機能は有りません。)

 ⑦3Dデータを綺麗なSTLで出力でき、3Dプリンターとの快適な連携ができます。


カスタマイズ(Customize)機能
 ①マクロ機能により、お客様の要望を自動化する事が可能です。(有料)
 ②開発言語を使用し、お客様の要望を実現する事が可能です。(有料)
 ③メニュー構成を目的に合わせ自由に変更できます。(無料or有料)
※体積計算、平面-正面、2次元図配置等々は、開発言語を使用し作成しています。


コストキープ(Cost Keep)の実現・・ 常に最新の状態で使用する事ができます。
 ①サポートは必要な方だけ、必要な本数の選択方式です。
 ②継続使用により、導入初期よりコストを抑える事ができます。
 ③年間のコスト管理が容易に行えます。