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ZW3D2011SP2をリリースいたしました。
ZW3D2011SP2ではZW3D2011より様々な機能改善および不具合の改修を行ないました。
12月19日(月)、ZW3D2011 SP2日本語版がリリースされましたのでご案内いたします。2011の既存機能の改善に焦点をあて、さらに高機能になり、形状表示速度の大幅な改善およびファイル管理を強化いたしました。
主な強化・改善
- 表示機能の改良を行ない、表示速度を大幅に向上しました。 ZW3D2011にくらべ、シェードモードでの再描画やズームなど最大12倍を達成しています。 部品点数の多いアセンブリもスムーズかつスピーディーに表示できます。
- 1ファイル1オブジェクトの管理機能強化
- 管理ツール内のフィーチャ履歴表示の方法を追加
- 寸法表示機能の改善
- フィレット/勾配機能の強化
- 板金機能の強化
- QM等高線加工のアプローチ強化
- 5軸加工の演算時間の短縮など
VXおよびZW3D2010をご利用のお客様へ
ZW3D2011SP2では、旧バージョンであるVXv14より代表的なな新機能・強化・改善として130以上、また、不具合修正は120以上の項目があります。このほか、細かな改良・修正などを含めると400以上の項目におよんでいます。
とくにCATIAやNX、SolidWorksなどのネイティブファイルのダイレクトインポートを標準搭載しておりますので、お取引先とのスムーズなデータコミニュケーションが可能となります。
ZW3Dはより簡単に、賢く、早くをコンセプトに設計業務や製造業務の効率化を図っております。
ZW3D体験版のダウンロードはこちらからどうぞ。
ZW3Dスタンダードは製品設計者のための構成です。先進的なハイブリッド・モデリングにアセンブリ機能、 ヒーリング機能、レンダリング機能、カスタマイズ機能が含まれています。
ZW3Dプロフェッショナルは金型設計者のための構成です。デザイナー機能に加え金型設計に必要なモジュール、 勾配分析やキャビ・コア分割、パーティングライン&サーフェス、電極設計などの機能を含みます。
ZW3Dプレミアムは設計から製造に必要なすべてのモジュールを含みます。先進的なハイブリッドモデリング、 ヒーリング、レンダリング、金型設計機能、加工関連機能等々、パワーユーザのための構成になっています。