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3次元CAD/CAM ZW3D

ZW3D 2014SPをご紹介いたします。

誰でも使える!低価格/高機能3次元CAD/CAMの決定版!


 AECやMCAD業界へ2Dや3D CAD/CAMソリューションを提供しているZWCAD Software社のリリース予定であるCAD/CAMソリューションダイレクトトランスレータ標準搭載「ZW3D 2014SP」の一部をご紹介いたします。ZW3D2014SPは2014年10月14日にリリース予定です。

ZW3D2014SP新機能 PDF資料ダウンロード>>
 
「データ変換機能の強化」
  • JTフォーマットの追加
    ・JTファイルフォーマットのインポートおよびエクスポートをサポートしました。
    バージョン10までをサポート
    ワイヤーフレームおよびカラーをサポート
    レイヤはサポートしません。
    ※JTファイルのインポート/エクスポートは追加ライセンス(有償)が必要となります。

  • 曲線および点のインポート
    ・以下のファイルフォーマットにおいて曲線および点のインポートをサポートしました。
    ACIS / Parasolid / CATIAv4・5・6 / NX / SolidEdge / Creo

  • ZWCADとの連携
    ・ZW3Dで作成したデータをZWCADにDWG経由でエクスポートすることができます。
    *ZW3Dパート/スケッチ/図面の曲線要素のエクスポートに対応
    *この機能を利用するためには、予めZWCADが必要です。
  • ダイレクトトランスレータ機能強化
    インポート (サポートするファイルバージョンは以下になります。)
      
    (※)CATIAv6はCATPart/CATProductとしてエクスポートされたファイルをサポートします

    ●エクスポート 

     
    
「パートデザイン機能の強化」
  • 平面展開機能を強化 
    ・平面展開の演算を強化しました。         

  • 単純化を強化
    ・オープン形状でのフェース端が一致していないものにも対応


    ・体積が最小となる単純化と延長フェースを最小にするオプションを追加しました。



  • ダイレクトエディットの認識強化
    ・フェース選択時の認識を強化しました。フィレット編集はフィレット面のみ選択されるようになりました。 また、半径修正ではシリンダフェースと球フェースのみ選択されるようになりました。

  • 穴処理の強化
    ・穴コマンドにて、複数の要素を貫通する深さを指定した場合に、穴を作成する要素を指定することができ るようになりました。



  • パートファミリーコマンドの追加
    ・パート構成を登録した場合、他のドキュメントにて、指定した構成状態をロードしたオブジェクトを作成 することができます。(ドキュメント間のリンクは発生しません)

    [ルート]-[パートファミリー]にて他のドキュメントのパート構成を指定します。
    穴や面取りの無い構成状態を新規のドキュメントとしてロードします。
「アセンブリ機能強化」
  • 条件付き除外機能の配置
    ・数式を利用してアセンブリの配置をコントロールすることができるようになりました。

    の機能を利用する場合は[ZW3D設定]の「Newアセンブリモード」を無効に設定します。


「図面機能の強化」
  • 投影要素および寸法のコピー不具合を改修 
    ・投影ビューや断面図ビューなど、ビュー属性を無効にしたコピーが可能になりました。
    (要素フィルターにて「ビュー」を除外して要素を選択する必要があります。)
      

「データ機能(ヒール)強化」
  • トポロジチェックの機能強化 
    ・スプールループの修復が可能になりました。     
「アセンブリ機能強化」
  • マルチインサート機能を追加 
    ・アセンブリしたいコンポーネントをリストに挿入し一括で配置します。異なるファイル間でも可能です。
        ZW3D CAD/CAM
  • アセンブリカット 
    ・アセンブリオブジェクトで配置コンポーネントのカットが可能です。
    カット情報は各コンポーネントの元であるパートオブジェクトに作成します。
    ZW3D CAD/CAM アセンブリ
  • アセンブリ挿入を改善 
    ・コンポーネントの挿入をノンヒストリー化
  • コンポーネントパターンを改善 
    ・“コンポーネントとしてコピー“オプションを追加
    コピーコンポーネントを個々にするかパターン要素として扱うかを設定

「点群処理機能強化」
  • 節点修正 
    ・テセレートデータの一部の頂点情報を抽出する[節点修正]コマンドを復帰しました。
    2014では非搭載となっていました。

  • 交差断面
    ・交差断面処理において、交差する平面を複数指定することが可能になりました。

  • ノンヒストリーオペレーション
    ・点群コマンドの一部の処理を履歴管理しないノンヒストリー型に変更
    データサイズや更新時間を減少させます。

「CAM機能強化」
  • コーナー加工を追加
    ・コーナー仕上げ用の加工オペレーションをQMに追加しました。
    コーナーエッジに沿ったスタイルと横断するスタイルを角度で分岐することができます。

  • 穴加工の開始位置の指定を追加 
    ・DXFなどの平面線図を利用した場合、穴の開始高さを設定することが可能になりました。
    従来ではパートにて穴の曲線を開始位置まで移動させる必要がありました。     

  • 荒加工の領域優先切削を強化
    ・領域優先にした場合の非切削移動をより少なくなるよう強化しました。


ZW3D2014SP新機能 PDF資料ダウンロード>>

ZW3D体験版(30日)のダウンロードはこちらからどうぞ。
(※ZW3D2014SPバージョンはリリース当日(10月14日)午前9時から公開します。)
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